日時:9月10日(日)13時30分〜16時30分
場所:京都市聴覚言語障害センター 2階 聴言室
内容:「すたっと京都のいままでとこれからを考えよう!」
冒頭では、設立時にまとめた、すたっと京都の「3つの柱」と「例会運営方針」が書かれた紙を配布し読んでもらいました。
設立時、それまでの経緯から「安心して語らえる場をつくる」のが最優先課題でした。
セルフヘルプグループの理念のもと、無理して拡大しない、ウェルカムだけどクローズドなグループとして歩んできて、
安心できる場を今日まで継続できているのは素晴らしいことだと思います。
ただ、常時活動メンバーの固定化など問題点もあります。参加された皆さんからざっくばらんに現状をどう思っているか発言してもらいました。
その一部の意見を、ご紹介致します。
・若い人が入らない。若い人だけのグループの活動も下火と聞いているが、吃音のことを相談したいというニーズは今もあるのか?
・全言連の活動が「遠くなっている」気がする。
・新しい人が入っても、活動で燃え尽きてしまう事例があるがフォローが難しい。
・ネット上での広報活動の現状確認とSNSの利用方法の確認。
・ことばの教室や医療関係への紹介ができるのは、すたっと京都の強みだと思う。
・一般への広報活動をできるところから始めたい。
・通常例会以外に、平日夜のオンライン例会を定期的に開きたい、
――など、ここでは書ききれないほど多くの意見が出され、実りのある時間となりました。
参加者:7名
2023.9月 例会案内
日時:9月10日(日)13時30分〜17時
(16時30分から運営ミーティング)
場所:京都市聴覚言語障害センター 2階 聴言室
内容:「すたっと京都のいままでとこれからを考えよう!」
すたっと京都は、設立からはや17年目です。
設立からこれまでを振り返り、もっとこうしたい、こんな例会をしたい、逆にこんなことはしたくない、など感じたことを出し合いませんか。
大まかなテーマだけでフリートークを繰り広げていただきますので、いま抱えている悩みを話してもらう時間もたっぷりあると思います。
時間に都合がつけばふらりと例会にお立ち寄りください。
※当初、予定していた朗読例会ですが、
講師の都合により2024年2月18日(日)に変更致します。
(16時30分から運営ミーティング)
場所:京都市聴覚言語障害センター 2階 聴言室
内容:「すたっと京都のいままでとこれからを考えよう!」
すたっと京都は、設立からはや17年目です。
設立からこれまでを振り返り、もっとこうしたい、こんな例会をしたい、逆にこんなことはしたくない、など感じたことを出し合いませんか。
大まかなテーマだけでフリートークを繰り広げていただきますので、いま抱えている悩みを話してもらう時間もたっぷりあると思います。
時間に都合がつけばふらりと例会にお立ち寄りください。
※当初、予定していた朗読例会ですが、
講師の都合により2024年2月18日(日)に変更致します。
2023.8月 例会案内
日時:8月20日(日)13時30分〜17時
(16時30分から運営ミーティング)
場所:京都市聴覚言語障害センター 2階 聴言室
内容:ChatGPTで遊ぼう 他
お持ちの方はノートPCをご持参ください。
無くても大丈夫ですが、あると現地でChatGPTを使えますのでより楽しめると思います。
AIを体験してみたい方、是非ご参加ください。
とはいっても、私は専門家ではありませんのでお手柔らかにお願いします。
(16時30分から運営ミーティング)
場所:京都市聴覚言語障害センター 2階 聴言室
内容:ChatGPTで遊ぼう 他
お持ちの方はノートPCをご持参ください。
無くても大丈夫ですが、あると現地でChatGPTを使えますのでより楽しめると思います。
AIを体験してみたい方、是非ご参加ください。
とはいっても、私は専門家ではありませんのでお手柔らかにお願いします。
2023.7月 例会報告
日時:2023年7月23日(日)13時30分 〜16時30分
会場:京都市聴覚言語障害センター 研修室1
講師:梅津 円(うめづ まどか)さん
(株式会社 DomoLens 代表取締役CEO)
今月の例会は『ドモレンズ』の開発者、梅津円さんを講師としてお招きし、最新の吃音へのアプローチ方法を体験しました。VRの体験は初めての参加者が多く操作に戸惑う場面も見られましたが、ドモレンズを堪能出来たのではと思いました。
ドモレンズというVRゴーグルを装着すると、面接・プレゼン・自己紹介・電話対応の情景が映し出され、緊張感を持って話すという経験が出来ます。吃音者は、自分が話すことに精一杯になり相手の表情や反応に意識が向かないことが多々ありますが、ドモレンズは安心感を持って話せるので、冷静に周囲を見ることが出来ます。
実際にドモレンズを使用した就活生からは、
「VRだとどもったり、言葉が詰まっても現実よりダメージが少ないので失敗してもいいと思えた。でも、臨場感がすごく実際の面接より緊張する」「少しずつ緊張する場面に慣れてきて、話すことに自信がつき前よりスムーズに話せるようになった」
「VRで人の目に慣れる練習をすることで人の目を見ながらでも、前より話せるようになったと達成感、成長を感じられる」といった声が挙がっているとのことです。
実際に体験された参加者の感想です。
・昔と今の、吃音へのアプローチの変化に驚いた。
・吃音に悩んでいた50年前に開発されていたら絶対に購入していた。
・VRに触ることがないと思っていた。操作するのが難しく年齢を感じた。
・どもる不安が強い時期であろう若い人に、もっと体験してほしかった。
・ドモレンズがさらに良いものになることを期待している。
対面のみの例会を担当するのは私自身久しぶりで、改善点や反省点など色々ありましたが、例会を担当するということは自己成長に繋がると実感しました。
どもったり、話すときにつまったりするという角度だけで捉えるのではなく、どもるが故に相手の反応を置き去りにしてしまうことをどのように改善していくのかが今後の課題となりました。
参加者:11名
会場:京都市聴覚言語障害センター 研修室1
講師:梅津 円(うめづ まどか)さん
(株式会社 DomoLens 代表取締役CEO)
今月の例会は『ドモレンズ』の開発者、梅津円さんを講師としてお招きし、最新の吃音へのアプローチ方法を体験しました。VRの体験は初めての参加者が多く操作に戸惑う場面も見られましたが、ドモレンズを堪能出来たのではと思いました。
ドモレンズというVRゴーグルを装着すると、面接・プレゼン・自己紹介・電話対応の情景が映し出され、緊張感を持って話すという経験が出来ます。吃音者は、自分が話すことに精一杯になり相手の表情や反応に意識が向かないことが多々ありますが、ドモレンズは安心感を持って話せるので、冷静に周囲を見ることが出来ます。
実際にドモレンズを使用した就活生からは、
「VRだとどもったり、言葉が詰まっても現実よりダメージが少ないので失敗してもいいと思えた。でも、臨場感がすごく実際の面接より緊張する」「少しずつ緊張する場面に慣れてきて、話すことに自信がつき前よりスムーズに話せるようになった」
「VRで人の目に慣れる練習をすることで人の目を見ながらでも、前より話せるようになったと達成感、成長を感じられる」といった声が挙がっているとのことです。
実際に体験された参加者の感想です。
・昔と今の、吃音へのアプローチの変化に驚いた。
・吃音に悩んでいた50年前に開発されていたら絶対に購入していた。
・VRに触ることがないと思っていた。操作するのが難しく年齢を感じた。
・どもる不安が強い時期であろう若い人に、もっと体験してほしかった。
・ドモレンズがさらに良いものになることを期待している。
対面のみの例会を担当するのは私自身久しぶりで、改善点や反省点など色々ありましたが、例会を担当するということは自己成長に繋がると実感しました。
どもったり、話すときにつまったりするという角度だけで捉えるのではなく、どもるが故に相手の反応を置き去りにしてしまうことをどのように改善していくのかが今後の課題となりました。
参加者:11名
2023.7月 例会案内
日時:2023年7月23日(日)13:30-17:00
会場:京都市聴覚言語障害センター 2階 研修室1
定員:20名
講師:梅津 円(うめづ まどか)さん
(株式会社 DomoLens 代表取締役CEO)
吃音者が特に苦手とする、自己紹介・面接・プレゼンテーションの場面を、
どもレンズを装着することによって目の前に再現し、手に汗握るバーチャルな体験をしてみませんか?
吃ることを恐れずに何度も体験出来る!!吃音研究の最新鋭『どもレンズ』で苦手意識を克服しましょう。
どもレンズは、2022年の全国大会の分科会でも登場し、現在最も注目されています。名古屋より西での開催は初めてです。
「どもレンズ」とは → https://domolens.jp/
問合せ・申込先:
告知画像内の、問合せ・申込み先のアドレスからお願いします。
当日の飛び込み参加も歓迎致します。

会場:京都市聴覚言語障害センター 2階 研修室1
定員:20名
講師:梅津 円(うめづ まどか)さん
(株式会社 DomoLens 代表取締役CEO)
吃音者が特に苦手とする、自己紹介・面接・プレゼンテーションの場面を、
どもレンズを装着することによって目の前に再現し、手に汗握るバーチャルな体験をしてみませんか?
吃ることを恐れずに何度も体験出来る!!吃音研究の最新鋭『どもレンズ』で苦手意識を克服しましょう。
どもレンズは、2022年の全国大会の分科会でも登場し、現在最も注目されています。名古屋より西での開催は初めてです。
「どもレンズ」とは → https://domolens.jp/
問合せ・申込先:
告知画像内の、問合せ・申込み先のアドレスからお願いします。
当日の飛び込み参加も歓迎致します。
