日時:2024年10月20日(日)
集合時間:9:30
集合場所:JR高槻駅西口改札を出たところ
解散場所:JR高槻駅
解散予定時間:13時
ハイキング所要時間:2時間35分
予定コース:西国街道コース
https://www.takatsuki-kankou.org/model-course/saigokukaido.html
レク例会(ハイキング)の案内をいたします。
約2時間30分、ハイキングをし、レストランでランチを取ったのち、解散の予定です。
2024年9月 例会報告
日時:2024年9月29日(日)13時30分〜16時30分
内容:「授業を楽しもう」
場所:聴言センター 1階 地域交流室
講師:高井小織先生(京都光華女子大学)
1.近況報告
・用があって電話をかけたらAI応答だった。「お名前をどうぞ」とAIが言うから,「▲・▲○○です」と吃って応えると,
「▲・▲○○様ですね」と来た。「違います。▲○○です」と訂正すると,
「大変失礼いたしました」。AIはまだ人間には勝てないと感じた。
・健康のために歩こうと思うがあまりにも暑い。やっと涼しくなってきたのでそろそろ。
・膝関節の調子が良くない。
・東大寺二月堂に行ったが,以前と違って外国からの観光客で一杯だった。
・職場で配属部署の異動により遠距離通勤することになり,しかも業務の割り当て地域内の移動も広範囲になった。
・クレジットカードを不正使用されたようで,それ以来カードを使うのが怖くなった。
・8歳の孫の前で良いところを見せようとした逆上がりが出来なかったのがショック。
・春は自己紹介が苦手だが,今回のような秋は気候が落ち着いて春に比べるとまし。
・離れた所で暮らしていた高齢の両親が近くに引っ越してきたのでその相手で忙しい。
・歳を取ってバランス感覚や空間認知が弱くなったのか,コップをうっかり割ったり,コーヒーサーバーをひっくり返したりで散々。
・仕事先で昔の知人に会うのは苦手なので,なんとか担当にならないようにしている。
2.国語授業「平安文学を味わう」
・平安時代の主な文学作品の紹介
・音読と現代語訳。取り上げた作品は「竹取物語」「古今和歌集」「伊勢物語」「土佐日記」「枕草子」「源氏物語」「今昔物語」。
・参加者が一つの作品を受け持って,原文を音読して自分なりの現代語訳を披露。
3.感想
・現代文に直したら何でも無いのだが,その奥の物語が面白い。
・TVの大河ドラマを楽しみにみている。瀬戸内寂聴の源氏物語を読もうと思って読み始めたが,挿入されている和歌が難しい。
・平安時代は,300年の間大きな戦いがなかったから文学が発展したと聞いた事がある。多彩な作品があったのだなぁと思う。
・昔から古文は苦手だったが面白く読んだ。
・短歌は手を付けていないが,やってみたいなと思った。
・NHKの『光る君へ』は話の流れが平坦で退屈だが,今日は勉強になった。
・学生時代に谷崎潤一郎の源氏物語を買った。一冊ずつ箱に入った美しい装丁だった。
和歌は難しいので飛ばしてストーリーを追いかけて読んだ。
源氏がどんなことをするかが楽しみで読んだが,
源氏が死んで,その後の宇治十帖は読む気が無くなった。今も家にある。
・高校の時,古文の時間は睡眠の時間だったが,今日の授業で案外親しみやすいものだと感じた。
参加者:9名(一般2名含む)
内容:「授業を楽しもう」
場所:聴言センター 1階 地域交流室
講師:高井小織先生(京都光華女子大学)
1.近況報告
・用があって電話をかけたらAI応答だった。「お名前をどうぞ」とAIが言うから,「▲・▲○○です」と吃って応えると,
「▲・▲○○様ですね」と来た。「違います。▲○○です」と訂正すると,
「大変失礼いたしました」。AIはまだ人間には勝てないと感じた。
・健康のために歩こうと思うがあまりにも暑い。やっと涼しくなってきたのでそろそろ。
・膝関節の調子が良くない。
・東大寺二月堂に行ったが,以前と違って外国からの観光客で一杯だった。
・職場で配属部署の異動により遠距離通勤することになり,しかも業務の割り当て地域内の移動も広範囲になった。
・クレジットカードを不正使用されたようで,それ以来カードを使うのが怖くなった。
・8歳の孫の前で良いところを見せようとした逆上がりが出来なかったのがショック。
・春は自己紹介が苦手だが,今回のような秋は気候が落ち着いて春に比べるとまし。
・離れた所で暮らしていた高齢の両親が近くに引っ越してきたのでその相手で忙しい。
・歳を取ってバランス感覚や空間認知が弱くなったのか,コップをうっかり割ったり,コーヒーサーバーをひっくり返したりで散々。
・仕事先で昔の知人に会うのは苦手なので,なんとか担当にならないようにしている。
2.国語授業「平安文学を味わう」
・平安時代の主な文学作品の紹介
・音読と現代語訳。取り上げた作品は「竹取物語」「古今和歌集」「伊勢物語」「土佐日記」「枕草子」「源氏物語」「今昔物語」。
・参加者が一つの作品を受け持って,原文を音読して自分なりの現代語訳を披露。
3.感想
・現代文に直したら何でも無いのだが,その奥の物語が面白い。
・TVの大河ドラマを楽しみにみている。瀬戸内寂聴の源氏物語を読もうと思って読み始めたが,挿入されている和歌が難しい。
・平安時代は,300年の間大きな戦いがなかったから文学が発展したと聞いた事がある。多彩な作品があったのだなぁと思う。
・昔から古文は苦手だったが面白く読んだ。
・短歌は手を付けていないが,やってみたいなと思った。
・NHKの『光る君へ』は話の流れが平坦で退屈だが,今日は勉強になった。
・学生時代に谷崎潤一郎の源氏物語を買った。一冊ずつ箱に入った美しい装丁だった。
和歌は難しいので飛ばしてストーリーを追いかけて読んだ。
源氏がどんなことをするかが楽しみで読んだが,
源氏が死んで,その後の宇治十帖は読む気が無くなった。今も家にある。
・高校の時,古文の時間は睡眠の時間だったが,今日の授業で案外親しみやすいものだと感じた。
参加者:9名(一般2名含む)